【機械学習(4/28更新)】「Python-機械学習プログラミング-第3版」(随時更新)

私の積読本のなかでも、最古参で異彩な色を放つ「Python-機械学習プログラミング-第3版」をついに手に取ることができた!!

 

そこで、勉強したことを、理解を深めるためにもここにまとめていこうと思う。

第18章くらいまであるので、随時更新していく。

 

【第一章:機械学習の種類と】

機械学習には大きく3つの種類がある。

教師あり学習

教師なし学習

強化学習

 

教師あり学習

学習データ(訓練データ、教師データ)と呼ばれる、モデルを作成する際にあてるべきデータがすでに存在する際、有効な機械学習方法。学習データで予測するものとしては、あてるべきデータが0か1の2値分類のものもあれば、3以上のものもある。

 

教師なし学習

学習データがなく、どれが正解のデータかがわからない状況において有効な機械学習

(e.g.)クラスタリング(大量の情報をクラスに分類して構造化すること)によるグループの発見

 

強化学習

環境とのやり取りに基づき性能を改善するプログラム。

(e.g.)チェスエンジン、将棋AI等

 

【第2章:Irisデータを読み込もう!】

パーセプトロンとADALINEについての紹介があったが、あんまり使われる場面を見たことがないため、スキップして、今後使用するであろうIrisデータの取得を行う。

 

Iris(アヤメ)データとは、教師あり学習を学習する際、例題としてよく使われるデータで、scikit-learn(a.k.a. sklearn)のdatasetsモジュールに含まれている。

まずは、sklearnのインポートから

 

conda install skearn

import sklearn

 

 

 

【第3章】